★前の日飲み会。朝6時に飛び起きてスクランブル発進!
行こうとは決めてはいたものの、週間天気予報では3連休の佐渡はシブイ感じの予報が続いていた。
ぎりぎりまで迷って金曜、要するに出発前日の夕方にフェリーと宿の予約を入れた。
フェリーは行きは何とか目的の時間が取れたものの、帰りは昼、夕方、夜のうちの昼しか取れず、仕方なく昼の12時半の船で帰ることとした。宿は尖閣湾にあるユースホステル、「佐渡ベルメールユースホステル」を予約。連休中なので無理だと思っていたが、幸運にも連泊で取ることができた。あとで聞いた話では、この前日に来た台風の影響で大量にキャンセルがでたためとか。この旅はいろいろとラッキーが重なった。
それにしても、金曜の夜はシコタマ飲んでしまい、良い酒だったせいか二日酔いにはならなかったものの、朝起きた時には出発のタイムリミットと決めていた朝7時の1時間前。しかも前日まで忙しくて準備などほとんどしていない。フラフラと起きだして大急ぎで準備をし、自転車をばらして車に突っ込み戦闘機のスクランブル発進さながら飛び出していった。まあ、いつものことではあるが。 |
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途中で1回でも大渋滞に巻き込まれたらおしまいだったが、運よく一度も混雑することなく磐越道を起点から終点まで吹っ飛ばして新潟に到着。約220キロの道のり。このころには体調も復活。
11時過ぎに着いて自転車を組み立て乗船手続きをするうちにもう乗り込む時間になってしまった。
車はフェリーのり場の駐車場に停めた(フェリー利用者は1日最大800円也)。
今回は佐渡汽船フェリーにて新潟から佐渡島の両津へ向かう。 |
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12時半に新潟港を出港。
ついさっきまでいわきで寝ていたのがうそのようである。
ここから2時間半の船旅。
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船はゆっくりと沖に向かう。
しばらくは河から流れ込んだ土砂の影響で海が濁っている。
まるで砂漠を航海しているようである |
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カモメたちがお見送り。
たくさんの人がデッキに出てきている。風が気持ち良い。 |
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1時間ほど船内で寝て、外に出てみるともう佐渡島がすぐそこに来ていた。
カモメがお出迎え。 |
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今回は輪行する時間が無いと踏んでそのまま乗っけてしまった。
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ハッチが開き光が飛び込んできた。
ふわっと漕ぎ出して佐渡島に上陸。
思ったより暖かかった。
15時ジャスト。
ここから30キロほど離れたユースホステルへ向かう。 |
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まず、コンビニを探して2日間の補給食などを買い込む。佐渡では「save on」というコンビニが多いようだ。
左写真は両津港のすぐそばの加茂湖。
湖面は鏡のように穏やかで印象的だった。 |
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しばらく国道350号を走る。そういえば、さっき乗ったフェリーも「国道350号」だったようだ。要するに航路も国道の一部となっているわけで、伊勢湾を横切るフェリーも国道42号線扱いだったような。
途中でチェーンオイルを持ってくるのを忘れたのに気付き、ちょうど自転車屋さんがあったので入って購入した。そこのおばさんがとても親切で、印象に残った。
島を横切ると海に出た。
ここからは県道となりもう一度山を越えて相川の街に出る。 |
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相川で午後の5時。ちょうど夕日が海に沈むところだった。
夕景があまりにも美しいので見入ったり写真を撮るなどしていたら、あっという間にあたりは闇に支配され始める。 |
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しかし、海にかすかに残る光が岩岩のシルエットを影絵のように浮かび上がらせ美しかった。 |
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残光もなくなりかけた5時半過ぎ、ようやくユースホステルに着いた。
海の幸を頂き、明日に備えて早めに床に就いた。
この日は埼玉から来た自転車乗りの人と同室だった。 |